機能一覧
- 既存環境に追加導入して冗長性を付加できる
- 3レベルの同期(フル同期、メモリ同期、非同期)
- ローカルI/Oエラーのマスキング
- 接続時の共有秘密鍵による認証
- バックグラウンド同期のバンド幅を設定できる
- ノード、ネットワーク、ディスクの障害から復旧したときの自動再同期
- ノードが利用できなかったときに書き換えられたブロックだけを再同期する効率性
- アクティブノードがクラッシュしたときは、デバイスサイズに関係なく短時間の再同期で復旧
- 完全なフェイルの後に再同期対象となる最新データブロックの自動検出
- Heartbeatと組み合わせるときのスクリプトの提供
- GFS/OCFS2と組み合わせるときのデュアルプライマリモード
- さまざまなイベントに対するカスタマイズ可能なハンドラスクリプト
- オンラインデータ照合
- ネットワークで伝送するデータにダイジェストを付加して伝送データを照合できる
- Xenと組み合わせるときのスクリプトの提供
- LVM論理ボリューム上で動作
- DRBDデバイスをLVM物理ボリュームとして利用可能
- 再同期先が論理ボリュームの場合、再同期開始前にスナップショットを自動的に作成するスクリプトの提供
- 複数デバイスの同期をシリアライズ可能
- Heartbeatと組み合わせた場合、レプリケーション用リンクが切れたときに古いデータにもとづいてスイッチオーバしてしまうことを防止できる
- コンピュータ、ネットワーク、ストレージの特性に応じてチューニングできる多数のパラメータの提供
- RedHat Clusterと組み合わせるときのスクリプトの提供(GUIツールは除く)
- 既存のファイルシステムをコピーすることなくDRBDによるレプリケートを導入できる
- ディザスタリカバリのための3番目のオフサイトノードのサポート(8.3以降)
- ビットマップ交換時のデータ圧縮(8.3.2以降、use-rle)
- フローティングピアのサポート(8.3.2以降)
- Heartbeat/Pacemakerと組み合わせるときのOCFリソースエージェント(8.3.2以降)
- リソースレベルのフェンシング(8.3.2以降)
- イーサネット上のTCP/IPに加えて、Dolphin NIC上のSuperSockets (8.3.2以降)、インフィニバンド上のSDP (8.3.3以降)をサポート
- 単一ブロックデバイスあたり最大1ペタバイトのサイズをサポート(8.3.10以降)
- 高スループットの遠距離ミラーリング向けのバンド幅管理の能動化。バンド幅が不足したときの完全な同期停止もオプションとして指定可能(8.3.10以降)
- 単一のネットワークコネクションで複数ボリューム(ブロックデバイス)をレプリケート
オプション製品
以下のオプション製品は→ LINBIT® (日本では→ サードウェア)からお買い求めいただけます。 - DRBD® Proxy --- 遠隔地との非同期ミラーリングのパフォーマンスを、データのバッファリングなどによって大幅に改善します。利用可能なバッファサイズはDRBD Proxyを動作させるマシンのRAMサイズによって決まります。オプションでデータ圧縮にも対応します。
- プロフェッショナルコンサルティングとサポート --- 多様なメニューが用意されています。
他のOS機能との連携
以下のトピックはDRBD自体の機能ではありませんが、DRBDの活用範囲を考えるときに役立つでしょう。
- DRBDノード間通信のセキュリティは、IPSecやOpenVPNなどのLinux上の標準的な機能と組み合わせることによって強化できます。
- DRBDデバイスの上でOS標準のブロックデバイス暗号化が利用できます。
- DRBDデバイスはLVMの物理ボリュームとして利用できます。
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